アパレル、食品販売のマネキン紹介所、求人、派遣、人材紹介 東商

HOME登録場所

電話で登録予約 WEB登録
TOSHOブログ
content_bg

思わず納得! アパレル店員あるある 【短期・単発バイト編】

こんにちは!アパレル・スイーツ販売のお仕事をご紹介している東商のブログ担当です!

 

「ついやってしまった!」というエピソードはどの職場でもありがちですが、アパレルショップでの『あるあるネタ』も気になりますよね。

 

今回は、アパレル販売員が経験したあるあるネタから、短期・単発のアパレルバイト編をご紹介したいと思います!

 

短期・単発バイトあるある!出勤場所を間違えてしまう

 

短期・単発のお仕事では、以前にも配属された商業施設に何度か出向くケースもめずらしくありません。

そのため、今までと同じ要領で出勤し、無意識に前回担当した売り場に向かってしまったという人も!

売り場に到着する直前に気付く場合もあれば、売り場に入ってから間違いに気付くこともあるようです。

以前に配属された商業施設に入店するときには、担当するフロアと売り場名をしっかりと確認しておきたいですね。

 

足の痛さに倒れそうになる

 

短期・単発のアパレルバイトは、接客販売の経験が浅い人でも働きやすいという特徴があります。

そのため、販売のお仕事がはじめての人は、立ち仕事に不慣れなゆえの足の痛さを経験することも。

出勤前の打ち合わせでは、「一日中立ちっぱなしになるので、履き慣れている靴をご用意ください」と教わるため、長時間履いていても疲れない靴を持っていくのですが、数時間のショッピングと立ち仕事とはまったく違うことに気付かされます!

休憩中は靴を脱いで足を休めるのですが、一度足が痛くなるとその後も痛いまま過ごすことになってしまうのです(泣)。

そんなときのために、材質も形もソフトな替えの靴を必ず用意しておきましょう。

 

動ける範囲がせまくて困ってしまう

 

短期・単発のお仕事では、売り場の一部に設けた特設会場や数台のワゴンで展開する季節商品を取り扱うこともあります。

ある程度の広さがある売り場であれば、商品整理や在庫補充をしながら動くことができますが、畳1~2畳ほどのスペースで展開する場合は歩く範囲がせまくなってしまいます。

同じ立ちっぱなしでも、ある程度の移動ができる場合とできない場合とでは、移動範囲がせまいほど足が疲れやすくなってしまうもの。

10数年前の百貨店にいたエレベーターガールの交代時間が短く設定されていたのも、このような理由が大きかったのでしょう。

 

アパレル店員あるある、隠語を間違ってしまう

 

多くの商業施設では『隠語』(いんご=お客さまにはわからないように、従業員同士で使う言葉)が使用され、その種類はさまざま。

たとえば、化粧室やお手洗いは『〇番』・『遠方』・『スミレ』・『花摘み』など、各商業施設により異なる言葉が設定されています。

前回配属された百貨店では「〇番行ってまいります」と言い慣れていたため、新たな配属先でも「〇番」と言ったところ、不思議な顔をされて間違いに気付いたという話も耳にします。

また、昼休憩・夕方休憩なども隠語で表現され、雨や雪が降ったときはそれを知らせるBGMが流れるようになっています。

これらはそれぞれの商業施設で配布される就業ガイドなどにも記載されているので、配属されたタイミングに確認する習慣をつけたいですね。

 

親しくない知人に会うと少し気まずい

 

短期・単発のお仕事は、夏冬のセールや催事、季節商品など、多くのお客さまが訪れる売り場を担当するケースも多くなります。

そのため、「顔を上げると知り合いが商品を見ていて、お互いにびっくりした!」というエピソードも。

日ごろから親しくしている友人であればなにも問題はないのですが、顔は知っているけどあいさつも話したこともない人と顔を合わせたときには、なんとなく気まずい雰囲気になってしまいます。

とはいえ、その方もお客さまのひとり。 自然な笑顔で「こんにちは」とあいさつを交わし、ゆっくりと商品を見ていただける配慮を忘れずに。

 

帰宅するまで無表情になれない

 

アパレル販売員が店頭に立っているときは、どんな状況下においても朗らかな表情をキープしなくてはいけません。

これは、長期契約に限らず短期・単発の場合も同様。

短期・単発とはいえ、いつ見られてもいいように口角を上げた表情で店頭に立つ販売員は、その表情キープが定着化してしまうのですね。

また、催事や季節商品を取り扱う短期・単発の場合はとくに、人通りが多い場所に設置されることも多いため、表情作りへの意識が高くなりがちなのかもしれません。

 

「いらっしゃいませ!」と言ってしまう

 

これはアパレル販売員あるあるの代表的なネタですが、表情キープと同様に短期・単発販売においても起こりがちなエピソードです。

人通りが多い特設会場でたくさんのお客さまを対応する短期・単発の販売員は、長期契約の販売員よりも「いらっしゃいませ」を言う回数が多くなる場合もありそうですね。

 

 

最後に

 

アパレル販売の経験がある方は思わず「それ、あるある!」と言ってしまったのではないでしょうか。

これらのエピソードは、新人・ベテランを問わず起こりがちなものもたくさんあります。

今後もしあなたのまわりでこのような光景を見かけたら、ぜひ笑顔でフォローしてあげてくださいね!

 

東商の短期のお仕事はこちらからチェック

2018年9月28日
content_bottom
WEB登録

東京のマネキン紹介所

東京のマネキン紹介所

ページの先頭へ